
CS220は、直接取り付けた表面の温度を計測するE型熱電対の表面温度センサーです。主にソーラー発電システムに用いられますが、、その他様々な物体の表面温度を計測できます。ソーラーエネルギーシステムは、パネル温度はソーラー発電に影響を与えるので、そのパネル温度を計測することが重要になります。一般的にパネル温度が上昇すると、出力は低下すると言われています。
センサー | E型熱電対(クロメル-コンスタンタン) |
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動作温度範囲 | <260°C |
ケーブル温度レーティング | 105°C |
代表出力値 | 60µV/°C |
許容差 | ASTM E230-ANSI MC96.1(特別制限1.0°Cまたは0.4%(0~900°C))適合 | 基準接点0°C |
最大接着温度 | 260°C |
正確さ | 各データロガーマニュアルの熱電対計測項参照 |
応答速度 | 0.15秒 |
感度 | +1°C |
ステンレス編組ケーブル長 | 1.0m |
熱電対長 | 2.54cm |
熱電対幅 | 1.91cm |
重量 | 238g(15.24mケーブル込) |
より詳細な仕様情報や技術情報は下記PDFをご覧下さい
CS220 英文カタログ