CR10X/CR510用キーボードディスプレイ
CR10KDは、データロガーCR510シリーズ又はCR10Xシリーズと接続して
プログラムや内部時計を変更したり測定データを確認することが出来る表示器です。
通常は接続しないで使用時のみ接続します。表示は同時には1行のデータやプログラムを表示します。
表面のキーからコマンドを打ち込んでデータ或いはプログラムの切換えを行います。
通常はプログラムの作成はパソコンで行い、サポートソフトウェアーPC208Wを使って送り込みます。
現地でインターバルを変更したりチャンネル数を変更したりするようなマイナーチェンジの時はこのCR10KDで行うことも出来ます。
また動作確認等もパソコンのプログラムを立ち上げて接続しなくても簡単に行えます。