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『SDI-12アドレスの変更』

この度は弊社取扱いのキャンベル社製データロガーをお買い上げいただきましてありがとうございます。
デジタルセンサーの通信規格のひとつとしてSDI-12という規格があり、広く使われています。
SDI-12は1200BaudRateで決められた規則に則ったASCIIの文字列データをやり取りします。
アドレスを各センサーに割り振ることで、デイジーチェーン状にセンサーをいくつも接続できます。
キャンベル社取扱いのセンサーにもSDI-12規格を利用したものが多く存在します。
そのため、本項ではSDI-12センサーを使用する際に欠かせない、SDI-12アドレスの変更方法を説明します。

      準備するもの
  • データロガー
  • 12Vdc出力電源
  • サポートソフトウェアインストール済みのPC
  • SDI-12センサー

最新バージョンのDevice Configuration Utilityソフトウェア及びOSのダウンロードとインストールがまだの場合は、
『キャンベル社webサイトからのダウンロード』を参照し、ダウンロードとインストールを行ってください。

まず、データロガーをDevice Configuration Utilityと接続してください。
方法は『データロガーとサポートソフトウェアの直接接続1』を参照してください。

接続した状態で一番右のタブterminalを開いてください。
カーソルが点滅しているので、Enterを何回か押すとデータロガーの型番が表示されます。


<追記>
Connect ScreenからもTerminal画面を開くことができます。
データロガーとサポートソフトウェアが接続された状態で、
Connect Screen画面上部のメニューバーからDatalogger→Terminal Emulatorの順で選択してください。



Terminal Emulatorが別画面で起ち上がるので、画面下部のOpen Terminalをクリックしてください。




"sdi12"と入力してください。
チャンネル選択になります。



チャンネル選択で、センサーをつないでいるチャンネルを入力してください。
コマンド受付け状態になります。



"?!"と入力してください。
現在のアドレスが返ってきます。



現在のアドレス+"a"+新しいアドレス+"!"と入力してください。
新しく設定されたアドレスが返ってきます。



確認でもう一度"?!"を入力し、新しく設定したアドレスが正しく返ってくれば
SDI12アドレスは正しく変更されています。
Disconnectして終了してください。