
0871LH1は、着氷を検出するセンサーです。
これにより交通警報を出したり、風車や飛行機の着氷検出など、施設やシステムのダメージ、事故を未然に防ぐための効果的なアクションを起こすことが可能になります。
ニッケル合金製の検出ロッドの共振周波数が変化することにより着氷の有無を検出することができます。
RS-422デジタル信号で出力されます。
閾値 | 着氷0.5mm±0.13mm |
---|---|
出力形式 | RS-422/9,600bps |
動作温度範囲 | -55~+71°C |
保管温度範囲 | -65~+90°C |
不規則振動 | 7.9grms(DO-160C, カテゴリE) |
衝撃 | DO-160 |
電源電圧 | 18~29.5Vdc |
ベース径 | 7.32cm |
ベース高 | 3.81cm |
支柱径 | 3.10cm |
支柱高 | 2.54cm |
プレートサイズ | 7.37x7.37x0.22cm |
ロッド径 | 0.64cm |
ロッド長 | 2.54cm |
重量 | 0.3kg |
消費電流 | 検出モード:5W(最大) |
解氷モード:27W(最大) |
より詳細な仕様情報や技術情報は下記PDFをご覧下さい
0871LH1 英文マニュアル